かりんとう

今のかりんとうの形になったのは

明治時代で

小麦粉で棒を作り

揚げて黒糖をまぶしたものをいい

こどもの頃に

カリッとひとくち噛めば

黒糖の独特の甘みとしっとりした

食感が口の中に広がって

一つや二つではやめられないお菓子の定番でした

さらに今では

ごま、抹茶、大豆、ピーナッツと色々な風味の違うかりんとうが増えて食べるのが楽しみです